豊橋穂の国ハーフマラソン大会レポ

2026年03月23日 10:04

豊橋穂の国ハーフマラソン、無事に完走しました。

出場を決めたものの、思うようにトレーニングが進まず、焦りや不安を感じる日々が続きました。

それでも3月に入ってから少しずつ走れる感覚が戻り、ようやく希望の光が見えてきました。

直前のトレーニングでは、1キロ6分ペースで16キロまで走れれば、残りはスパートをかけて2時間5分を狙えるかもしれない、そんな手応えを感じていました。

当日は、前から5番目…Eグループからのスタート。
号砲が鳴ってからスタートゲートをくぐるまでに7分もかかり、かなり後方からのスタートとなりました。

スタート前には、会場に登場した“ひろみちお兄さん”が手を振ってくれて、思わずテンションが上がります。まさかの生お兄さんに、気持ちが一気に高まりました。

いよいよスタートゲートをくぐり、30年以上ぶりのマラソン大会が始まります。 

スタート直後は人が多く、思うように前へ進めません。人の間を縫うように少しずつ前へ出ていきます。大会の雰囲気に包まれ、自然と体が軽く感じられ、キロ6分のペースがとてもゆっくりに思えるほどでした。


それでも、前半は無理をせず温存すると決めていたので、1キロ5分50秒から6分のペースをキープ。沿道からの声援や、ボランティアの方々の笑顔に励まされながら、順調に距離を重ねていきました。

そして何より嬉しかったのは、沿道でお友達が応援してくれていたこと。見つけた瞬間、思わず笑顔になり、疲れが一気に吹き飛びました。

名前を呼んで手を振ってくれる姿に、胸が熱くなりました。あの瞬間の力は本当に大きく、また頑張ろうという気持ちを引き出してくれました。


16キロ地点に差しかかったところで、ふくらはぎにピリッとした違和感。足がつりそうな気配があり、ここで無理をすれば走れなくなるかもしれないと判断。

ペースを落とさず、でも無理をしすぎないように集中して走り続けました。残りの距離は気力との勝負。ゴールが見えた瞬間、自然と笑顔がこぼれました。

結果は、ネットタイム2時間7分。号砲からのタイムは2時間14分でした。目標の2時間5分には届かなかったものの、今の自分の力を出し切れた満足感があります。何より、最後まで歩かずに走り切れたことが嬉しかったです。

沿道からの応援は本当に力になりました。知らない人たちの「がんばれ!」の声も、お友達の笑顔も、どれも心に残る温かいエールでした。大会全体の雰囲気も明るく、豊橋の街を走る時間がとても心地よかったです。

走り終えたあと、ふと「フルマラソンも、人生に一度くらい挑戦してみてもいいかもしれない」と思いました。ハーフを走り切った達成感の先に、次の目標が見えてきたような気がします。

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